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千倉について

南房総千倉の魅力、歴史、自然背景、産業などをご紹介します。

千倉の魅力について

南房総千倉は、外房の海と山に囲まれ、南房総の中でも、昔ながらの「房州」的な色合いを色濃く残す街です。

漁港、民宿、商店街、海水浴場、お花畑等の懐かしい風景は、日常の疲れを癒し、刺激的な観光資源に溢れているわけではないこの千倉に、何度でも足を運ばせる不思議な魅力となっています。

また、「田舎」の風景だけではなく、おしゃれな「リゾート」の顔を持っているのも、新しい千倉の魅力。個性的なカフェやレストラン、ショップ、ペンション、サーフポイント、観光施設は、観光客の皆様を退屈させません。

食の魅力では、4つの漁港で水揚げされる新鮮な魚のほか、昔ながらの海女・海士による素潜り漁で採られるアワビ、サザエ、イセエビなどの魅力的な魚介類がいつでも採れ、関東に一足早く春の訪れを知らせる千倉の花畑では、新しい食材として注目を集める、多様な「食用花」を栽培しています。

文化・歴史の面でも、日本唯一の料理の祖神をまつる神社「高家神社」や、4年に一度の奇祭「白間津の大祭(おおまち)」など伝統文化を遺し、春の「アートフリーマーケット」、夏の「千倉サンバ」など個性的なイベントも開催されています。

春の花、夏の海・・・千倉の観光のいま

千葉県南部、房総半島の最南端に位置する千倉町(平成18年3月合併により南房総市千倉町)は、太平洋に面した典型的な半農半漁の町です。観光面では、夏の海水浴シーズン、早春の花畑、花摘みシーズンの2期が繁忙期となっています。

しかし、近年レジャーの多様化から夏の海水浴シーズンは低迷しており、むしろ春の花シーズンの方が、入り込み客数が増加の傾向にあります。

夏の最盛期は約20日前後と期間が短いのに比べ、春の花の時期は正月あけから、3月下旬までの約3か月と期間の長いこともその要因となっています。

「花の千倉、花の南房総」は、毎年1月になると早春の花畑の様子がテレビ、新聞などで取り上げられることから、風物詩として定着してきました。一方、花の生産者の高齢化や景観への配慮の不足など、様々な問題をかかえており、今後の春の観光客減少が懸念されています。

千倉町では、ここ数年、町、商工会、農家、観光関係事業者などが中心となり、花畑オーナー制度、食用花の活用、体験メニューづくりなど、「花」をテーマとした新たな事業に取り組んでいます。

千倉の民宿「花の民宿・おもてなし宣言」

千倉町では昭和40年前後から、民宿業が盛んになり、夏期のみ営業する季節営業が主体とはいえ、一時は200軒近くを数えました。観光産業の成熟化にともない、従来の民宿は設備の陳腐化、後継者不足などにより、廃業をするところも多く、現在は50軒が営業をしております。

千倉町民宿組合では、社会情勢などを踏まえ、地域の観光資源の見直し、民宿の活性化などから、平成17年11月に「花の民宿・おもてなし宣言」を策定、運営マニュアルにそって各民宿での実施を促進してきました。

また、一連の活動は、日本観光協会主催の平成18年度「花の観光地づくり大賞」で最高の大賞を受賞し、高い評価をいただきました。

千倉町民宿組合 組合長 堀江 洋一

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